【練習レポ(15)】譜面からの脱却(いい意味で) by指揮者




あーあ。また引かれちまったよ

てなわけで、またまた私です。
なるべく悪口を書かないようにします。えへっ

練習した曲目は、
・ディズニーメドレー
・ありがとう
・委嘱作品
・ルーマニア民族舞曲

前半2曲は5月に予定の依頼演奏で弾く曲です。「ありがとう」は去年の定期演奏会のアンコール以来。
ディズニーはだいぶ曲になってきました。1st、2nd、ドラしかいなかったのですが、曲想がついてきました。お互いの絡みも分かってきつつあるように聴こえます。低音も混じって成立したときが楽しみです。

委嘱作品は、近日中に作曲者に聴いてもらう為に本格的に取り組みました。
委嘱作品は他の曲とは少し異なり、ポップでかっこよいのですが、みんなの音を聴いてみると、こういう曲のほうが勘が働くのかなと思いました。

そういった意味で、「もう少しみんなクラシックを聴いてもらいたいな。」と思うのが、ルーマニア。メロディーもともかくですが、特に内声部。音楽的には内声部のほうが考えることは難しいかもしれませんが、例えば「刻み」になった途端、無機質な音になるのが残念。メロディーにどう寄り添うか、どう導くかで出来る音楽は変わってきます。そろそろ譜面かじりつきから脱却して他パートを意識しないと一体感が出てきません

たまには褒めないと、ということで「一体感」という意味では、ドラの二人が良いなぁと最近思います。お互いの音が聴こえている感じがします。サブトップさんはもう少しわがままになっても良いかなとも思うのですが(笑)、2年目ということもありお互いのことが感覚的に分かり始めてるのかも知れません。

もちろん譜面に書いてあることも大事なのですが、例えば隣の人の音を聴きながら「この人はこういう風に弾きたいのかな?」と感じることもとても大切です。そして自分も聴かれてる立場にあることを自覚して、他の人に提案するぐらいの気持ちで堂々と弾いてもらいたいです。それが「正解か不正解か」は後で決めればよいわけで、正解でも不正解でもない中身の無い音がアンサンブルにとって一番厄介だと私は思います。私も力不足なので、インパクトの無い音は「そんなものなのかなぁ?」と素通りしてしまいます。もしかしたらそこに新たな発見が隠れてるかもしれないのに!

アンサンブルは自分と他が影響を与えながら成立するものです。それは音に限らないと思います。例えば表情とか。いつまでも難しい顔して弾いているのは果たして隣の人に良い影響を与えるでしょうか。っていうか楽しい?

パート練習も始めているところもあるようですが、単に音を確認して終わり!というのももったいない。音を通じて互いの理解を深める時間になってもらえればと思います。単に弾ける、弾けないという問題とは別のところにパート内での一体感、アンサンブルでの一体感というのが生まれる要因があると思います。

・・・。
ほら、なんか説教くさくなってきた。だからやなんです。記事書くの。

来週はMando'RING'が控えてます。皆さん楽しみましょう。

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[編集後記と写真コーナー]

指揮者さんからの厳しくもありがた~いお言葉でした

音楽的な表情やイマジネーションをもっともっと各々が自発的に提示することが求められている

ということは以前にもブログで書いたのですが、もっともっと『中身のある音』を追求していかなければなりませんね。そろそろ個人練習もしっかり時間をとって、まわりの音を聴くゆとりをもって合奏に臨みたいものです。

本邦初公開コンマス氏の譜面。


休憩(おやつタイム)中。








マンドリンの皆さん


KまっつーのNEW楽器



まだまだ寒々しい信州の春…


*Practice Data*
【日時】
2012.4.7(sat) 13:00~17:00

【場所】
県の森文化会館2-6

【内容】
・ディズニーメドレー
・ありがとう
・マンドリンのための碧と紅(委嘱新作)
・ルーマニア民俗舞曲

【参加パート及び人数】
1M:3
2M:3
D:2
C:0
G:0
B:0



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