【練習レポ(22)】暑くなってきました。楽器の手入れも忘れずに。 by Y.O(Guitar)


今回は6月17日(日)の練習レポートです。
珍しく私は練習開始から参加できました。たぶん今シーズン初のことです。いつも遅刻してばっかりですみません。

日本組曲
1.盆踊り

丁寧に弾こうとのことでした。音がたくさんあるからついがちゃがちゃ弾いてしまいがちですが、自分の響きだけでなく、全体の響きで1つの音楽になっていることを常に念頭に置きたいです。

2.七夕
メロディーでもリズムでも和音の厚みでもない動きって難しそうです。イメージが自分のパートだけ弾いていてもつかみづらいですもんね。
pの表現が難しい。もちろん音は小さいけれども、弱弱しい音ではだめなことがあるし。遠くで鳴っている感じとよく表現するけれど、この場合どうなんでしょうか。

3.演伶(ながし)
スタートは全力で。

4.倭武多

自分の感覚としては、まだ曲を覚えられていない感じ。このところ指揮者様にはことあるごとに言われるので、そろそろ自分の中にきちんとイメージを作りたい。ちなみに今年は組曲が多いのですが、曲ごとの流れも意識しておかないとちぐはぐになったりめりはりがなくなったりしそうなので、そこも注意が必要ですね。

マンドリンのための碧と紅
だいぶ響きはわかってきたかと思います。……練習頑張ります。

ガルダ湖の印象
「1.追憶」はしんどかったです。練習してできていたことができなくなってました。こないだ指揮者様に「最近は全然練習していなくてもあんまり下手になっていないので我ながら上手くなったもんだ」と言ったら、怒られました。上手くなっているわけないですよね……。練習頑張ります。

6月も半ばでだんだんと暑くなってきました。楽器の手入れを入念に行いましょう。練習環境はきびしくなっていきますが、本番までの時間を逆算して練習に励みたいです。
ギターパートのOでした。

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[編集後記と写真コーナー]

6月も下旬になり、定期演奏会までいよいよ2ヶ月をきりましたね残された時間は長いとは言えませんが、どんな演奏をしたいのか、どんな曲にしたいのか、イメージをしっかり持って練習することがますます大切になってきそうです。

何度も何度も言われていることですが、楽譜に書いてある音を弾いて終わり、ではなく、そこから何を伝えるか、しっかり考えて演奏したいですね。

練習風景




レクチャー中


コンマス氏からの中国土産!!アヤシイ(笑)




【練習レポ(21)】とめはねっ!の与える影響(某マンガではない) by 指揮者




さてさて一周も回らずに当番が回ってきました。

今回は今季初の午前中からの練習。本番に向けて本腰をあげてのハズが・・・。

開始時3人。11時に一人追加で4人。

さて何しよう

最近ご無沙汰だった日本組曲を丁寧に弾いていく事にしました。
人数が少ないせいか、リズム感、バランスなどがいつもよりシビアな感覚になったような。
そして面白いことに、1st、2nd、ドラ、ベース一人ずつでも曲になってるメンバーみんなが新鮮な気持ちになりました。

日本組曲の1楽章と4楽章は短いフレーズが展開していきます。さらにリズムを刻むパートが多いので、特にマンドリンだとガチャガチャしがちです。
刻んでもハーモニーは存在しますし、短いフレーズも懐かしい夏の日本を連想させる、ちょっと妖しい雰囲気の旋律です。旋律を弾いている人は、お祭りの笛なんかをイメージしてはいかがでしょうかね~。

人数が少ないことで、そういった側面が感じられて演奏できたのかもしれません。
なので逆に言うと・・・。

人数が増えると、弾いている場所は「音の洪水」。その中で弾いています。
そうなると自分の音を出すタイミング、音量やダイナミクスなどの指示に対して多少アバウトになっていくのも理解できます。経験の差によっては、もしかしたらアバウトになっていることにも気づかないかもしれません。
曲の進行や指揮でなんとなくタイミングがわかり、指示記号で書いているようになんとなくフォルテで弾いたりクレッシェンドしたり。全体練習を繰り返しているとだんだんシビアな感覚がなくなっていくのもわからない話では無いですね。特にアマチュアの場合は。(もちろん指揮者の技量も影響大です。自覚してます

なので、よりシンプルな状態で確認する。それがパート練習なんでしょうね。
そのパート練習も単に弾ける弾けないではなく、例えるならば「呼吸をあわせる」とでもいうのでしょうか。タイミングだけではなく、パートトップがどう弾きたいのか。パートとしてどういった音を出していくのかを共有する。理想を言うとそういった時間も取りたいのですがなかなか難しいのが現状です。

よく自分が練習する時、音の出だしやフレーズの終わり方、メロディーの抑揚などをどう表現しようか模索する作業が、書道に似てるなと思うことがあります。
同じ字でも線の太さやとめはねで、字から受ける印象が変わっていきます。自分の書道は芸術レベルには達しませんでしたが(笑)、そのレベルでも筆の入りやとめはねは基本です。音楽もそういったところに意識を向けることは当然ですし、アンサンブルだとその意識を共有することが大事だと思います。

単に目的の「字」をみんなで書いて、それが読めたらオッケー。ではなく、入りやとめはねに気を配り、どんな線を書きたいのかを共有できた時、出来上がった「字」から何かを感じてもらえるようになるのではないのでしょうか?

今度ブログ当番が回ってきたら、「指揮者苦労話」とか書こうかな?アマチュアで指揮している方にとって「あるある」ネタって結構あると思うんだけどなぁ。

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[編集後記と写真コーナー]

またまたためになるお話をありがとうございます。
今回は書道になぞらえてのアンサンブルの極意…とでも申しましょうか。
非常にわかりやすいたとえ話だったと思います。

とめはねから受ける印象、確かに大きいと思います。
ここをおろそかにしては、肝心の文字が台無しになってしまいます。

とめはねにも気を配った音作りで、かなでおんらしい音楽を作り上げていきたいですね

ラスト一文はもしや『フラグ』ってやつでしょうかw
近々また指揮者さんにブログ当番が回ってくる気がしてなりません(笑)

マンドリン講座。


休憩中!!




マンドリンの人々



【練習レポ(20)】聴きあっての落とし穴 by ユウコ(Dola)


久しぶりにブログ当番がまわってきました。Dolaパートのユウコです。(いつもカメラマンなので古い写真しかないなぁ…)


今回は
・ガルダ湖4楽章、5楽章、6楽章
・ルーマニア民俗舞曲
・第二ギリシャ狂詩曲

をおさらいしました。
そうそう、今回は1stが不在だったため、指揮者が代弾きで対応しました。お疲れさまでした

指揮者がいないと自然、皆で聴きあってアンサンブルしようという空気になります。この『聴きあって』というのがなかなかクセモノ。お互いを聴きあうのは勿論重要なことで、アンサンブルには欠かせないことですが、『聴いてからでは遅い』ことも多々あるような気がします。

1stを弾いていた指揮者さんからの指摘にもありましたが、『聴いて合わせる』というよりも、『息を合わせる』の方が、アンサンブル的にはしっくりくるのではないかと思いました。そのために、フレーズのはじまりや終わり、クレシェンド・デクレシェンドの向かう先……さまざまな音の処理をなんとなーく弾いてしまわずに、きっちり提示してゆくことが大事だと思いました。

また、中低音パートや内声部分などで同じような役割を担っている場合などの他パートとの息の合わせ方なども、まだまだ研究の余地アリですねっ。音を出すのにいっぱいいいっぱいにならずに、他パートとの絡みまで意識できるようになると、アンサンブルが断然楽しくなってくると思いました。

今回は人数も少なかったということで、曲の中随所で指揮者による『ミニマンドリン弾き方講座』(笑)が開かれました。


例えばガルダ湖の6楽章など細かい音符が多い箇所では、右手の振りを軽く&すばやくすることでよく響く音色が出せる……など。細かい音符が連なっているとどうしても力んでしまいがちですが、そうなると音が『詰まって』しまってよい響きにはならない、とのこと。ここでもあまりいっぱいいっぱいにならずに適度に力をぬくことが大切なのかもしれませんね。

くまちゃんに羨ましがられていた()K氏のTシャツ(笑)


今日も元気Eちゃん。